活動報告

院内感染対策研修会

2024年11月27日

11月22日(金)、下記の内容で院内感染対策研修会を行いました。

「結核について」
講師:奈良県立医科大学 感染症内科学講座 笠原敬 教授

結核は「過去の病気」ではなく、日本では毎年約10,000人が新たに結核を発症し、毎年約1,500人が結核で亡くなっていると厚生労働省から報告されています。
結核の予防と早期発見・早期治療のために、結核のことを知る事が重要と言えます。

笠原教授には結核について、検査や治療法などを含め詳しく教えていただきました。

今回の研修での学びを基に、正しい知識での予防と対策を実践していきたいと思います。