新人3ヶ月フォローアップ研修
7月に新人3か月フォローアップ研修として、嬉しかったこと、辛かったことなどを、新人看護職員だけで語り合う時間をとりました。
先輩と世間話ができるようになった、医師への報告の仕方がわからず先輩に頼っている、できる処置が増えてきてうれしい、患者さんから「あなたでよかった」と言われたなど様々な声が聞かれました。
研修終了後に、サプライズで院長先生が「新人職員のみなさんと話したい」と来てくださり、1時間半にわたってみんなと話をしてくれました。
最初は緊張でうまく話をすることができませんでしたが、徐々に話ができるようになり、それについて院長先生がアドバイスをするといった場面もありました。
研修の終わりにはかわいい金魚のゼリーをお土産としていただき、院長先生からは「来年も同じメンバーで話ができたら」といった話がありました。
担当の教育委員からは「2年目、3年目、それ以上のベテランとも話をしてほしい」との要望があり、今後の研修には「院長先生との対話」が組み込まれることになりました。