入所について
- 対象者
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- ・65歳以上で介護が必要な方
- ・40歳以上65歳未満で老化（特定疾病）を原因とする疾患により介護が必要な方
特定疾病の範囲
1.がん（医師が一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る。）
2.関節リウマチ
3.筋萎縮性側索硬化症
4.後縦靭帯骨化症
5.骨折を伴う骨粗鬆症
6.初老期における認知症
7.進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病【パーキンソン病関連疾患】
8.脊髄小脳変性症
9.脊柱管狭窄症
10.早老症
11.多系統萎縮症
12.糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
13.脳血管疾患
14.閉塞性動脈硬化症
15.慢性閉塞性肺疾患
16.両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
※いずれの場合も、利用の際には介護保険による要介護認定が必要です。
- サービス内容
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病院での入院治療を終え、病状回復期にある方や家庭に復帰する為にリハビリテーションが必要な方などにご利用いただけます。
個別の看護､介護計画のもとで、日常動作のリハビリをしながら療養していただきます。
- リハビリテーションの流れ
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| ご相談 |
ご入所日にリハビリスタッフがご本人様・ご家族様より「リハビリに対するご希望や以前の生活状況」などをお伺いいたします。 |
| 居室環境の設定 |
ご本人様の身体機能（筋力・痛みなど）や立ち上がり・歩行などの動作能力を評価し、どの程度安全にご自分で動いていただけるのかを確認させていただきます。
その上で、ベッドの位置や向き、介助バーの有無などの居室環境を設定させていただきます。 |
| リハビリの回数 |
基本的に一週間に3回、一回当たり２０分の個別でのリハビリです。 |
| 実施計画書の作成 |
リハビリのご提供は現在の生活状況や目標、ご希望などを記載した「リハビリテーション実施計画書」を作成します。
3ヶ月に1度の見直しを行いながら目標に向けて実施させていただきます。 |
- 短期集中リハビリ、認知症短期集中リハビリ
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- お一人でトイレに行けなくなった
- 介助量が増えてご自宅での介護が大変になった
- 病院を退院してご自宅で生活することに不安がある
- 物忘れがひどくなったり、時間や場所がわからなくなり怒りっぽくなった
などの要因等で在宅や病院からリハビリ目的でご入所いただいた方につきましては、
ご入所日
～3ヶ月間 |
最大で一週間に6回まで個別リハビリを実施。 |
認知症により生活機能が低下している方に対しては、週に3回まで認知症に対するリハビリを追加できます。計算や音読・記憶などの脳のトレーニングに加えて編み物やお化粧などの作業療法や日常生活動作に対する訓練を組み合わせて行います。
※ご自分で出来ることが増え、利用者様が安心して在宅に帰れるように支援させていただきます。
- 自宅環境の確認
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ご入所後のリハビリを効果的に行っていただけるように、ご入所前またはご入所後にご自宅の環境を確認させていただく場合がございます。
ご自宅の環境を確認することでご退所後の生活をイメージしたリハビリプログラムをご提供させていただくことが可能となります。
- ご退所前の確認
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ご退所前にはご本人様と一緒にご自宅にお伺いし、ご自宅の中での移動やトイレ動作を確認したり、手すり設置や段差解消などの必要性について検討させていただきます。
当苑では皆様が1日でも早く住み慣れたご自宅で生活していただけるよう、在宅復帰に向けた退所をサポートさせていただきたいと考えております。
ご自宅での生活や介護についての不安や心配はみなさまがお持ちです。
当苑を安心してご利用いただけるようにみなさまと一緒に不安を解消させていただきます。
- 重要事項説明書
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お申し込み方法はこちら≫
1日のスケジュール
- 入所 1日のスケジュール
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| 午前 |
起床（6:00） |
| 朝食 |
医師定期健診
健康チェック
入浴
集団体操
水分補給
個別リハビリ |
| 正午 |
昼食 |
| 午後 |
口腔ケア、義歯洗浄 |
医師定期健診
水分補給
レクリエーション
おやつ
個別リハビリ
家族カンファレンス
申し送り
入浴 |
| 夕食 |
| 口腔ケア、義歯洗浄 |
| 就寝 |
面会について
ご面会の際は、【面会者名簿】に必要事項をご記入ください。
- 面会時間
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| 月～土曜日（平日） |
午前8：45～午後6：00 |
| 日曜日 |
午前8：45～午後5：00 |
@tawaraen
@tawaraen